大人が中学受験の問題を見て、なんだこれは?と思う問題が出題されています。中学受験では非常に難しい難問といわれる問題が出てくるのですが、それとまた違う変わった問題です。

超難関校、御三家と呼ばれる名門中学では以前の中学受験で、アニメの主人公が登場しその主人公についての出題がされていました。この問題は難関校に多い記述方式での解答が必要で、アニメの主人公である猫型ロボットについて素晴らしい技術で作られているけれど生物ではない、どうして生物として認められないのか、という事を記述式で解答するという問題でした。

非常に抽象的な問題とも取れます。子供によってその解答に違いが出てくるのは当然ですが、解答には理由を付けることが必要であり、またその解答がなんとも言えない解答で、これが現代の中学受験なんだ・・と感じさせる問題です。

ただ学力が高いという事ではなく、幅広い地しいで物事を見つめる目、発想力と共に、論理的思考がなければ解答を記述する事ができません。解答に加えて理由を述べよという問題なのですから、大人がこの問題を解答するにしても非常に悩む問題でしょう。

枠にとらわれない自由な発想の出題、これは私立中学など独自の教育方針によって指導を行う学校の特徴も表している問題です。このような問題が出題されることを考慮し、お子さんの発想力なども鍛えておくことが重要なのです。